お遍路基礎知識

お遍路における7つの移動手段|歩き、自転車、車、バス、バイク、他

投稿日:2016年6月10日 更新日:

 

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どうも、ひだりゅーです。

今回の記事ではお遍路の移動手段を7つに分けて紹介していきます。

では、どうぞご覧下さい。

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お遍路の移動手段

徒歩

2013年室戸岬にて

通称「歩き遍路」。

一般的に多くの人がイメージするお遍路がこのスタイルだろう。

歩いての巡拝は、昔からずっと受け継がれてきた本来の形。

健脚な方で大体45日、遅い方で60日かかるとされいている。

宿泊施設に泊まった場合の費用は大体40~50万ほど。

【メリット】

・地元の方のおもてなし「お接待」を受けやすく、人との触れ合いが多い。

・結願時の達成感がかなり大きい。

・歩きながら自分と対話することが出来る(ひろし三万石氏談)

自転車

自転車の例

この写真は2013年の日本一周中に富山県で撮影したものです。自転車での旅格好の参考にどうぞ。

自転車を駆使してお遍路結願を狙う。

一見歩きよりも楽に見えますが、山に入ると地獄と化します(九州一周時の体験より)

【メリット】

・歩き遍路より速い。

・宿坊などで歩き遍路同様の待遇を受けれることが多い(車遍路は宿泊NGだが自転車OKな所も)

・少し足を伸ばしてチャリダーの聖地「しまなみ海道」を走れば、とても楽しい。

バイク

バイク遍路

バイクに跨り四国を巡る。通称「バイク遍路」。

雨の日以外なら快適に巡れる(特に室戸岬)。

道中でも結構な数の中高年遍路ライダーを見かけた。

調子に乗って速度違反で捕まることもあるので注意。

【メリット】

・サラマンダーより、ずっとはやい!!

・最速でお遍路結願出来る。

大体10日ほど。単純に四国一周するだけならば、3日あれば出来ます(日本一周時の体験より)

・お遍路のついでに色々な観光地に足を伸ばしやすい(龍河洞、四国カルストなど)

・車ほどではないが野宿、宿泊場所を見つけやすい(移動速度が速いため)

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車の例

ハンドルを握り巡礼の旅を行う。通称「車遍路」。

雨の日でも快適に移動出来る優れもの。

体感的にツアー遍路の次に人数の多いスタイルである。

渋滞に巻き込まれたり、駐車場所がなかったりなど、車ならではの苦労も。

また、山道や細い道を走ることが多いので、交通事故には要注意。

【メリット】

・バイクに並んでスピーディに八十八ヶ所を巡れる(大体10日前後)

・雨の日でも濡れずに移動可能(これはかなりデカイ)

・車中泊で楽々野宿(宿泊費を抑えやすい)

・遍路道から離れた観光スポットにサクッと行ける(大歩危、阿波の土柱など)

・気心知れた仲間と旅が出来る。

公共交通機関

電車の例

※手持ちに電車の写真がなかったのでこれで勘弁してください。

歩きお遍路は難しい、また車の運転も自信がない年配の女性のお遍路さんなどは、道中の一部を公共交通機関を使って巡っているのだとか。

第21番札所「太龍寺」や第60番札所「横峰寺」みたいにバスも無いような山奥にある寺もあり、全てを公共交通機関は実質無理なので、要所要所での使い分けが必要なスタイルである。

【メリット】

・体力温存が出来る。

・時間の節約にもなる。

タクシー

おえタクシー

通称「タクシー遍路」。

ネットで調べると通し打ちで巡るツアーだと

中村個人タクシー

534000円(1人)~175000円(9人)

旅ネット四国

→1人279,000

ぐらいの料金。

10日前後で回ってくれることを考えたら、私は結構安い気がする(歩き遍路が大体4~50万くらいかかる)

【メリット】

・移動が一番楽なスタイル。

・ドライバーがガイド役をしてくれるので、知識が増えやすい。

会社によってはドライバーが先達の資格を持っている所も。

・駐車場の心配が不要。

バスツアー

バス遍路

通称「バス遍路」。体感的に最も割合が多い遍路スタイルである。

旅行会社が企画したお遍路ツアーに参加するケースが多い。

88ヶ所の札所を何コースかに分けて数ヶ月かけてすべて巡るツアーから、一度に全て巡るような強行軍コースまで色とりどりである。

メリット

・移動がかなり楽。

・参加人数が多いので、新しい出会いも多い。

・ご朱印は添乗員がまとめて押してくれる。

先達資格者ガイドとして同乗していることもあり、お遍路に対する知識がより広がる。

終わりに

以上がお遍路での移動手段の一覧となります。

上記以外には、噂でしか聞いたことないですが、「ヒッチハイク遍路」さんもいるのだとか。

この記事で挙げた中から、自分のスケジュール、体調に合わせた遍路スタイルで巡礼することを私はオススメします。

なんせ、お遍路は「気持ち」なのですから・・・

by.ひだりゅー

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