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高知県(土佐)

28番札所 大日寺|大師お手製の爪彫薬師や四国最大級の大日如来坐像

どうも、ひだりゅーです。

この「大日寺(だいにちじ)」ですが、

・第4番札所(徳島県板野町)

・第13番札所(徳島県徳島市)

・第28番札所(高知県香南市)

の3つの寺社で同じ名前が使われていますので要注意ですよ~

(参拝した日→2015年10月9日)

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大日寺の歴史・概要

聖武天皇(在位724〜49)の勅願により、行基が大日如来像を彫造し、堂宇に安置して開創されたと伝えられる。

その後、荒廃したが弘仁6年(815)、弘法大師が楠の大木に爪で薬師如来像を彫り、これを祀って寺は復興したとされる。

17世紀初頭の慶長年間(1596〜1615)からは土佐藩の祈願寺となって、堂塔も整備された。

明治に入って神仏分離令によって廃寺となるが、本尊は「大日堂」と改称した本堂に安置していたので救われ、明治17年(1884年)に再興されて現在にいたっている。

境内の施設

山門

大日寺山門

階段途中にある山門。

紅葉シーズンは良い写真が撮れそうですね~

本堂

大日寺本堂

本尊・金剛界大日如来坐像は、四国最大級の高さ144.5cmの寄せ木造り。

また、脇仏の聖観世音菩薩立像も高さ170.5cmと大きく、ともに国の重要文化財に指定されています。

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大師堂

大日寺大師堂

平成9年、釘を使わず檜と松の木組みだけで造られました。

大師像は土佐2代藩主山内忠義が寄贈したといわれいます。

奥の院「爪彫薬師堂」

大日寺奥の院

出典:Wikipedia

境内から200mほど山の中に入ったところにある奥の院「爪彫薬師堂」が建てられています。

大師が爪で薬師如来像を彫ったとされる楠の大木で、明治初めの大風で倒れましたが跡地に一堂を建て、霊木として安置。

この木には、頭、眼、鼻、耳、顔など首から上の病に霊験があるとされています。

願いが叶うと穴の開いた石に氏名、年齢、快癒した身体の部位を書き奉納する習わしがあり、お堂の床下周囲にはおびただしい数の小石が置かれています。

薬師堂の脇には、土佐名水40選にも選ばれた弘法大師の「御加持水」が湧き出しています。

大日寺へのアクセス

〒781-5222
高知県香南市野市町母代寺476-1

その他情報

寺名 法界山 高照院 大日寺
宗派 真言宗智山派
本尊 大日如来
創建 天平年間(729〜749)
開祖 行基
真言 おん ばざら だどばん(金剛界)
ご詠歌 露霜と 罪を照らせる 大日寺 などか歩みを 運ばざらまし
駐車場 普通車は山門前 30台
マイクロバスと大型車は県道側 5台
各無料
宿坊 なし
電話 0887-56-0638

前後の札所

 

27 神峯寺 -- (37.5km)-- 28 大日寺 -- (9.3km)-- 29 国分寺

 

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