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徳島県(阿波)

9番札所 法輪寺(徳島県阿波市)|田中の法輪さん。田園に建つお寺

2017/04/09

 

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どうも、ひだりゅーです。

今回紹介するのは、第9番札所「法輪寺(ほうりんじ)」であります。

当寺院は、とてつもなく広い田畑の中にポツンと建っており、「田中の法輪さん」と周辺住民から呼ばれています。

また、お釈迦様が入滅されたときの姿を写した涅槃像を本尊としているのは四国霊場でこの寺だけ。

(2015年10月4日参拝)

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法輪寺の歴史

縁起によると、弘仁6年(815年)この地方で巡教していた弘法大師が白蛇を見つけた。

白蛇は仏の使いであるといわれていることから、大師は釈迦の涅槃像を彫造し、本尊として寺を開基したとされている。

当初は現在地より4キロメートル北方の法地ヶ渓にあり白蛇山法林寺と号した。

岩国市の白蛇

↑山口県の「岩国のシロヘビ」(2013‎年‎5‎月‎3‎日撮影)

天正10年(1582年)に長宗我部元親の兵火により焼失。

正保年間(1644年~1648年)に現在地に移転して再興。

当時の住職が「転法林で覚をひらいた」とされ、山号と寺名をいまの「正覚山法輪寺」と改めた。

その後安政6年(1859年)に火災で全焼。

明治時代になって再建されたのが現在の堂塔である。

境内、及び周辺の紹介

のどかな田園風景

この写真は、法輪寺駐車場から撮影したものである↓

法輪寺駐車場から

法輪寺は、のどかな田園の中にあり、親しみを込めて「田中の法輪さん」と呼ばれている。

以下、第8番札所「熊谷寺」から「法輪寺」へ行く途中の道中の景色。

道中の田園その1

道中の田園その2

道中の田園その3

とても開放的な良い田舎道だったので、皆さんにもぜひ通って頂きたい。

山門

法輪寺山門

入母屋造楼門。

托鉢をする人

山門から少し離れたところに托鉢をされている方がいた。

「暑い中、よく頑張っているな~」

と、大の暑さ嫌いの私は彼を見ながら思わず感心してしまった。

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本堂

真言:のうまく さんまんだ ぼだなん ばく

法輪寺境内

山門を抜けると目の前に本堂と大師堂が並んで建っている。

法輪寺・本堂正面図

法輪寺本堂正面図。

本尊・涅槃釈迦如来像は、北枕で顔を西向きに、右脇を下に寝ている涅槃の姿を表現。

そばの沙羅双樹は白く枯れ、釈迦を慕い嘆き悲しむ十数体の羅漢や動物たちの像も安置されている。

開帳は5年に1度で、最近では平成27年11月に行われた。

法輪寺本堂近距離

昔、松葉杖なしでは歩けなかった人が参拝に来た際、参道の真ん中あたりで足が軽くなり、ついには杖なしでも歩けるように完治したという言い伝えが残っている。

そのため、本堂には健脚祈願で奉納された草鞋が山のように積まれていた。

大師堂

法輪寺大師堂

大師堂を左斜め方向から撮影。

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2014年のみ大師像を拝顔できた。

納経所と足腰お願いわらじ

法輪寺納経所

法輪寺の納経所。

最近建てられたものらしく、とても綺麗であった。

納経所の庭

健脚祈願「足腰お願いわらじ」は納経所でどうぞ。

おまけ

ゾンビと化した案内小僧

驚愕!!ゾンビと化した案内小僧!!

法輪寺へのアクセス

〒771-1506
徳島県阿波市土成町土成字田中198-2

土成インターチェンジから、国道318号線を鴨島方面へ進み、県道12号線を脇町方面へ進んでいると看板がでているので道なりに進んで行くとたどり着きます。

その他情報

宗派:高野山真言宗

本尊:涅槃釈迦如来

真言:のうまく さんまんだ ぼだなん ばく

ご詠歌:大乗の 誹謗もとがも ひるがえし 転法輪の 縁とこそきけ

駐車場:普通50台・又はマイクロバス30台
    又は大型10台(無料)

宿坊:なし

前後の札所

 

8 熊谷寺 -- (2.4km)-- 9 法輪寺 -- (3.8km)-- 10 切幡寺

 

by.ひだりゅー

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