山梨県

小室浅間神社の例大祭で流鏑馬。境内で馬を飼っているだと・・・ッ!?

どうも、ひだりゅーです。

今回は、2ヶ月に渡る富士山山小屋勤務後に行った「小室浅間神社(おむろせんげんじんじゃ)」の例大祭のレビュー記事となります。

このお祭りでは、地元の人に「うまっとばかし」とよばれる独特な流鏑馬が有名ですね。

ではでは、どうぞ~

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小室なのに「○むろ」?

「小室」

みなさんはこの漢字をなんと読みますか?

おそらくTM NETWORKで有名な「小室哲哉」から「こむろ」と読む方が多いでしょう。

ですが、この「小室浅間神社」の場合、実は「おむろ」と読みます。

「小室(御室)」とは、そこに神霊が常在するの意味です。

なお、自分も実際に観光してからこの記事を書くまでの1年間、ずっと「こむろ」と勘違いしていました。

まあ、冷静に考えれば小樽(おたる)とか小栗(おぐり)とかあるしなぁ・・・

日本語難しいねw

小室浅間神社の由緒

社伝によると延暦12年(793年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際、現鎮座地より富士山を遙拝して戦勝を祈願。

戦勝後の大同2年(807年)、神恩に感謝して社殿を造営したのに始まるといいます。

上吉田・下吉田・松山の三郷の総鎮守とされ、上記の伝説からか中世には武田家が祈願所として崇敬しました。

神社はかつて単に「宮」と呼ばれていましたが、浅間信仰が盛んになり、近隣の各村に浅間神社が祀られるようになると、「下宮浅間神社」「富士下宮浅間宮」と呼ばれるようになります。

さらに明治期に入り、現在の「小室浅間神社」に改称しました。

御祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。

境内の様子

御室神社鳥居

小室浅間神社参道前の鳥居。

参道の露店

年に一度の例祭とだけあって、参道沿いには露店がズラリ。

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本殿前の大鳥居。

2004年の新潟中越地震の数日後、この大鳥居が倒れる事故が起こりました。

幸いけが人は出ませんでしたが、その後数年間は復旧されない圧倒的放置プレイ。

そして約6年後の2010年7月、神体の着衣を替える「御更衣祭」の附帯事業として大鳥居の再建が実現しました。

小室浅間神社本殿

小室浅間神社の本殿。

首塚

後醍醐天皇の第三皇子・大塔宮(護良親王)の首級が埋められていると伝えられる神社境内にある御神木桂の木。

御神馬の飼育所

流鏑馬で走る御神馬を飼育する場所。

注意書き

 

なお、御神馬なのに思いっきり噛んでくる模様。

 

流鏑馬会場の様子

流鏑馬の会場

こちらが実際に流鏑馬を行う場所。

地面はダートになっております。

流鏑馬の的

流鏑馬の的。

会場で馬を待つ人々

会場で流鏑馬開始を待つ人

流鏑馬開始を今か今かと待つ人々。

流鏑馬を取材に来たテレビ局

通りにはテレビ局も取材に来ていました。

この賑やかな様子を見て、僕は祭りに対する期待感が増してきました。

矢は当たるのか!?流鏑馬祭り!

本殿前で待機する馬

本殿前で待機する御神馬。

例大祭に奉納される流鏑馬は、一般に知られている武士の流鏑馬や、他神社等に奉納されるものと異なります。

9月1日に斎行される初馬揃式から始まる多数の前儀と共に、奉仕者は一週間に及ぶ「切火」と呼ばれる厳しい潔斎(世間日常を離れ祭祀者としての資格を完成し、心身を清浄にするため籠もること)にその意義と特色があります。

特に馬の馳せた足跡による吉凶を判ずる「馬蹄占」は世襲の「占人(うらびと)」の存在と共にこの神事を著名なものにしており、日本の文化的源流を持つ貴重な祭として富士吉田市無形民俗文化財にも指定されています。

出発前

神事も済み、いざ出馬!

以下、僕が流鏑馬の様子を撮影ものです↓

まさかの失敗

結局3時間にわたり計5回ほど流鏑馬を行いましたが、結局、矢は一回も的に当たらず・・・

途中、馬が走行を嫌がったりとトラブルも発生。祭りの進行速度がやたら遅かったのを憶えています。

熱い中、長時間野外で待っていたのもあって、この結果には正直かなりガッカリしました。

今となって考えてみると、例大祭の流鏑馬は矢が当たるかどうかよりも馬の馳せた足跡による「馬蹄占」を重視しているからこそ、この結果だったのかもしれませんね。

馬の写真集

続いては、例大祭で撮影した馬と人間の写真を載っけていきます。

イケメンが乗る馬

イケメンを乗せた馬。

走行中の馬

流鏑馬中の馬。

僕が、Instagramにもアップした写真ですね。

乗馬

老人と子ども。

もしかしたらおじいちゃんと孫でしょうか?

この少年にとって、これはきっと良い思い出となったことでしょうね。

馬に乗る組長

 

ヘイ、組長ッ!!!

 

この人貫禄ありすぎィwww

アクセス

所在地:山梨県富士吉田市 下吉田5221

個人的評価

 

個人的評価:★★★

(B・都道府県クラス)

 

評価の理由としては、

 

・日本でも珍しい馬が飼育されている神社

・例大祭の賑わい

・行事進行の遅さ

・流鏑馬が一回も的に当たらなかった

を考慮して、Bランクとさせてもらいました。

終わりに

以上が小室浅間神社の例大祭レビュー記事となります。

いやはや、実際に矢が的に当たる所が見たかったですね。残念!

流鏑馬を行っていないシーズンでもこの御神馬たちは境内で飼育されているそうですので、ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?

ではでは・・・

by.ひだりゅー

 

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