どうも、ひだりゅーです。
今回紹介するのは、兵庫県明石市にある「明石・魚の棚商店街」。
なんと、400年前から存在する歴史ある場所で鮮魚や練り製品、乾き物などを取り扱うお店が100店舗以上軒を連ねとります。
愛称は「うぉんたな」。
この名を聞いた時、昔NHKでやっていた「モンタナ・ジョーンズ」が頭に浮かんだア・ナ・タ♪
ずばり、アラサーですね( ̄ー ̄)ニヤリッ
★観光した日
2013年4月30日(日本一周旅行中)
概要
明石鯛・明石ダコなど前ものの鮮魚、そして乾物・加工品まで様々・・・
まさに食材の宝庫。
また本場人気の「明石焼き」など本場ブランドが数知れず
「食」も去ることながら、人情も熱い商店街、それが魚の棚。
引用:明石・魚の棚商店街
「前もの」とは、海峡付近や播磨灘一帯で採られ明石漁港から水上げされた新鮮な魚介類のことです。
一説には、あの伝説の剣豪「宮本武蔵」の町割により、「うぉんたな」が出来たのだとか・・・
アーケード街は全長350m。鮮魚を扱う店が多いことで路面はタイル敷きとなっています。
実際に行ってみた
明石市立天文科学館がまさかの定休日という深い悲しみを癒やすため、美味しい魚料理を探しにいざ「魚の棚商店街」へレッツゴー!
平日の正午過ぎというのに街にはかなり活気がありました。
流石「子午線のまち」、人口30万は伊達じゃなかねぇ~♪
出典:Wikipedia
僕が行ったタイミングでは見れませんでしたが、運が良ければこんな風に賑やかな姿を見ることが出来ます。
写真は12月に撮影されたもの。
HPの売り文句通り、商店街には明石だこや明石鯛を始めとした多くの「前もの」が取り扱ってありました。
明石で穫れるタコや鯛は、荒い渦潮に揉まれて身がよく引き締まっており絶品なんですって!
僕が海上自衛隊時代に明石海峡を通ったことがあるのですが、確かに潮の流れがめっちゃ速く、とても内海とは思えない揺れ方をしていたのを憶えとりますw
何を食べようか迷った末に見つけたのが、この海鮮丼屋「どんまる」。
えっ?明石焼きは?実は自分、名古屋の金山でめっちゃ食べたことあるから、あんまり新鮮味感じんかったとですわwww
サーセン、許してちょんまげw
こちらが注文した海鮮丼!
サーモン+マグロ+イカ刺し+エビの4種類の具を乗せた物です。
「うぉんたな」に店舗を構えるだけあって、名古屋で食べた海鮮丼よりも美味しかったばい!
肝心のお値段は、僕の記憶があっていれば、これで500円だったはず!
財布に優しい(大感激)
なお、立ち食いな模様。
丼ぶりと一緒に出てきた魚の名前がたくさん書いてあるユニークな湯呑み。
「この感じ・・・どこかで見たやけど」
少し考えて、出てきたのは「エウレカセブン」のゴンじいの湯呑みでしたわw
粘るな!勝ち逃げ(真理)
↑僕がエウレカセブンで学んだ1番大事なことであります。
話が逸れましたが、お腹を満たした僕は広島へ行くべく、西へと進むのでありました。
アクセス
所在地:兵庫県明石市本町1丁目
個人的評価
★★★
(Bランク・一般的観光地)
以下評価理由
・新鮮な魚介類が並ぶ商店街
・平日昼の割には活気があった。
・商店街の規模
・明石駅からのアクセス
これらによってBランクとさせて頂きました。
終わりに
以上が400年前から続く魚の市場「うぉんたな」こと「明石・魚の棚商店街」のレビュー記事となります。
新鮮な「前もの」の食べ歩きをすればきっと楽しめるかと思いますね。
あと、明石焼きもぜひぜひ食べてみてください。
よくたこ焼きと比較されますが、似て非なるものなので初めて見る方はビックリするに違いありません。
ではでは、またお会いしまSHOW!
by.ひだりゅー
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